有線放送「町長室へお邪魔します」が行われました。

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◆７月１日からフリモント招聘団が来町しましたがいかがでしたか。
◇まず、来町されたおひとりおひとりの挨拶が印象的でした。「はじめまして。私は○○です。どうぞ、よろしくお願いします」と、初めてお会いした時には必ずする挨拶であり、みなさんきちんと勉強されてるなと感じました。当初からお世話になっているローレンさんの力が大きいと思います。この交流は２７年続いていますが、毎年いらっしゃる１３～１４歳の皆さんは一生懸命、日本、岩手県、矢巾町を知りたいという気持ちが、ひしひしと感じました。１０月には西徳田２区の高橋和子さんが団長となり、町内の中学生１０名がフリモントへ訪問する予定です。この継続が友好の証となります。
◆７月１日に西徳田２区で「ご用聞き隊」が行われましたが、いかがでしたか。
◇西徳田２区は徳丹城と徳田小学校があり、様々お話をいただきました。徳丹城は来年度までに文化庁へ総括報告書を提出することで進めており、最重要課題となっています。また徳田小学校の移転計画についても、早期に計画をたてていきたいとお話しいたしました。
引き続き町内行政区には、この「ご用聞きたい隊」の開催をお気軽にお声掛けいただきたいと考えております。
◆７月１１日の定例記者会見はいかがでしたか。
◇８月１０日の「Koboパーク宮城での矢巾町冠協賛ナイター」、「農地パトロール」、「住宅の利子補給」についてお話しいたしました。いずれにしても粛々と準備を進め、確実に事業展開してまいりたいと考えています。
◇最後に、７月２３日未明から、矢巾町に大雨、洪水警報発令が発令され、大雨となりました。人的被害など大きな災害はなかったところです。これから台風時期にも入りますので、災害警戒には気を引き締めて対応いたします。

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