無人航空機(ドローン)活用等に係る連携協力協定を結びました

8月17日に矢巾町といわてドローン操縦士協会(石川啓(とおる)理事長)は、無人航空機(ドローン)活用等に係る連携協力協定を結びました。

 

 

【高橋町長のコメント】

  今年の矢巾町消防演習の様子を上空からドローンで撮影したものを見た際に、災害時等の情報収集に有用であると感じ

  た。

  今年、町では小型ドローンを1台購入したので、意識の高揚を図っていきながら、新しい可能性に挑戦していきたい。

 

 

【石川理事長のコメント】

  少子化、超高齢化に伴い、様々なことろで担い手不足が言われており、ドローンはその代わりとなり得るものである。

  産業、教育、防災等官民一体で省力化や効率化を進め、町民サービスの向上の一助となりたい。

 

 

【連携協力協定の内容】

 ○無人航空機の活用に係る次世代育成支援に関すること。

 ○無人航空機活用分野での調査・研究に関すること。

 ○町職員等への無人航空機操縦等の指導に関すること。

 ○その他先進的な情報通信技術の活用が貢献できる地域活性化及び町民サービスの向上に関すること。

 

 

 

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 【無人航空機(ドローン)を活用した連携協力協定を結んだ石川啓(とおる)理事長(左)と高橋町長】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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