東北電力ネットワーク株式会社と自動検針サービス契約を締結しました

 10月17日、矢巾町では、東北電力ネットワーク株式会社盛岡電力センター工藤 忠次 所長)と自動検針サービス契約を締結しました。

自動検針サービスは、水道メーターに無線端末を取り付け、東北電力ネットワーク株式会社が整備するスマートメーター通信網及び収集システムを経由し検針データを遠隔で取得できるもので、水道メーター検針業務の効率化、今後の検針員不足の解消及び漏水の早期発見など課題解決に向けた取組の一環として実施するものです。

 

 これはスマートメーター導入の検討のための試験的な導入で、検針しづらい場所及び

公共施設等で町内20カ所への設置を予定しております。

 

 

【写真:左から 高橋町長、東北電力ネットワーク株式会社盛岡電力センター工藤 忠次 所長

 

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町長だより

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