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１１月定例記者会見

日時：平成３０年１１月１５日（木）　午前１０時～午前１０時１５分
場所：矢巾町役場４階大会議室

【内容発表】
（町長が発表し、後に担当課長等が詳細説明）

１　矢巾町交通指導隊発足５０周年記念式典について
矢巾町交通指導隊が発足５０周年を迎えたことを記念し、記念式典を１１月１７日午後２時３０分から矢巾町公民館で開催します。
式典では、ふどうこども園の園児（約２０人）は交通安全を呼びかける歌を披露し、指導隊２５人は昔話をもとにした交通指導の寸劇を発表します。このほか、隊長あいさつ、来賓祝辞などを予定しています。

２　光のページェント安心の街灯り２０１８点灯式について
紫波地区地域安全推進協議会では、１１月２７日午後４時からＪＲ矢幅駅東口で「光のページェント安心の街灯り２０１８点灯式」を開催します。
点灯式は参加者全員でカウントダウンをし、同協議会の会長や交番所長らが点灯スイッチを押します。
点灯式後はセレモニーとして、第７１回全日本合唱コンクール全国大会に出場した「矢巾北中学校特設合唱部」が歌声を披露します。
イルミネーションに使用する電球の数は約３，０００球。参加者は約１００人程度。

３　家族ロボット教室の開催について
株式会社富士通コンピュータテクノロジーズでは、「家族ロボット教室」を１２月１日に県立産業技術短期大学校で開催します。教育用レゴマインドストームで自立型のロボットを組み立てて、タブレットを使用してプログラムを組む体験をします。子どもたちにものづくりの楽しさを感じてもらう目的があります。
同社は同様のイベントを県内２１市町村で開催しており、今回矢巾町では初開催です。申し込みはすでに締め切っています。

【質疑】
記者：
矢巾町交通指導隊は県内で何番目に発足５０周年を迎えましたか。
総務課長：
県内で何番目に５０周年を迎えたかは不明です。県の県民くらしの安全課によると、市町村によって交通指導隊の発足年月日のとらえ方が異なるため、正確な情報はないということです。

（午前１０時１５分終了）

配布資料.pdf(800KB)

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