8月定例記者会見

日時:令和4年8月9日(火) 9:30~10:06
会場:矢巾町役場2階 2-2会議室

 

【内容発表】

(担当者が詳細説明)

1 矢巾町 官民連携手法に関する勉強会・ワークショップについて(総務課)

 矢巾町では、町が有する施設の更新やカーボンニュートラル、SDGsを進めるにあたり、地域業者様の事業機会拡大をはじめとした地域経済の好循環を発生させながら進めることが重要であると考えています。そのため、地域連携型のPPP/PFI方式の調査検討を進めることとしています。

 この調査検討事業の一環として、学校施設の整備をテーマに、多様な官民連携手法による地域経済好循環を踏まえた整備手法や、地域内の再生可能エネルギーの供給運営体制の構築について、海外からの輸入や町外からの調達ではなく、地域内再生可能エネルギーの供給体制を構築できるのではないか、ひいては、そこから地域経済好循環を発生させることができるのではないかというところで、町内事業者の皆様や、ご興味のある町民の方も参加できる体制として、この手法について理解を深めていただき、事業のご提案をいただくための勉強会、ワークショップを開催いたします。

 日時は、第1回が8月26日(金)午後6時からです。2回目以降の日程も設定していますが、時刻については参加者と相談のうえ決定し、できるだけ多くの方のご意見やご提案をいただけるような体制で進めたいと考えています。場所は役場4階大会議室です。対象となる方は、矢巾町内の事業者の方々、また、本事業にご興味がある一般町民の方も参加できます。

 第1回の内容については、本事業の紹介、及び町の抱える課題、人口の問題や、まちづくり、将来に向けたエネルギーの調達などの紹介と、官民連携について説明します。その後、第2回以降は5回目にかけて勉強会およびワークショップを開催し、事業をご提案いただきます。提案いただいた事業については、勉強会及びワークショップ後に、事業参加意欲、事業手法調査のヒアリングを町が実施しますので、その点についても事業者様にご協力をお願いしたいと考えています。

 

2 令和4年度矢巾町戦没者追悼式の開催について(福祉課)

 終戦から今年で77年を迎えます。戦禍に倒れられた404柱の御霊に対して、今年度も哀悼の誠を捧げるとともに恒久平和の実現を祈念して、8月20日(土)午前10時から、矢巾町戦没者追悼式を開催します。場所は田園ホールで行います。新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、今年も献花のみとさせていただきます。会場では、マスク着用、手指消毒、検温等の感染症対策を実施して行います。

 

3 コロナ禍に伴う事業者向け支援策について(産業観光課)

 コロナ禍による原油価格で株価の高騰の影響を受けた中小企業者に対し、事業継続に向けて2つの町独自の支援策を実施いたします。

まず、「がんばる中小企業者応援事業補助金交付事業」について、ポストコロナを見据えて、新たな販路開拓や生産性向上に取り組む事業者に対し、令和4年4月から11月までに支払った経費に対して2分の1以内(上限20万円)を補助します。申請期間は8月10日から12月28日までとしています。

 次に、「中小企業者物価高騰等緊急支援金支給事業」について、こちらは原油価格物価の高騰の影響を受けている町内事業者に対し、要件を満たした場合、一律10万円の支援金を支給します。水道光熱費、燃料費、又は仕入れ金額のいずれかについて、令和4年4月から9月までの間で、連続する3か月の合計が前年同期比で10%以上上昇していることが要件となります。申請期間は8月10日から11月30日までとしています。

 国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を財源としています。

 

4 令和4年度地元学び塾~きゅうり編~の開催について(産業観光課)

 生産者自らが講師となり、矢巾町の農作物のファンを増やして地産地消を促すことを目的として、地元学び塾~きゅうり編~開催します。日時は8月20日(土)午前10時からです。場所は、最初に矢巾町公民館2階 第3・4研修室において、生産者を講師として きゅうりの栽培について講義いただき、その後、煙山の圃場に向かい、収穫体験を行います。講師は、矢巾町室岡地区にお住まいの村松孝美さん、美穂さんご夫妻です。詳細につきましては、チラシをご覧ください。

 定員は25名ですが、すでに定員に達しており、キャンセル待ちの方も数名いらっしゃる状況です。

 

5 南矢巾踏切拡幅工事に伴う踏切通行止めについて(道路住宅課)

 南矢巾踏切は矢幅駅南側に位置している踏切で、通学路や通勤路などで多くの利用者がいる踏切となっています。当踏切は、今年度、踏切内拡幅工事を行うこととして5月16日から6月10日までの期間に一度、全面通行止めとさせていただき、第1期工事を行いました。通行止めの期間中は皆様に大変ご不便をおかけしましたが、ご協力をいただき感謝申し上げます。

 引き続き、第2期工事として、9月5日(月)午後10時から10月21日(金)までの約2か月間、再度全面通行止めとし、拡幅工事を進めさせていただきます。今回の工事において、踏切の北側に幅3.5mの歩道が設置され、安全な歩行空間が設置されることになります。また、踏切工事に合わせ、前後の町道についても、北側に歩道を整備する工事を行います。前回の通行止めに引き続き、長期間の全面通行止めとなり、利用者の皆様には大変ご不便をおかけしますが、工事完成後は安全な踏切となりますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いいたします。

 

6 第22回矢巾町ロードレース大会について(文化スポーツ課)

 矢巾町ロードレース大会は、コロナ禍により令和2・3年度は中止しましたが、3年ぶりに開催し、今年度で22回目の開催となります。種目は例年と同じ4種目です。例年であれば800名程度の方に参加いただいておりましたが、今回は感染症対策として、県内在住者、定員500名に制限して実施します。また、開会式や表彰式等は行いません。申し込みに際しては感染症予防対策マニュアルをお読みいただき、当日は大会1週間前の体調管理チェックシートの提出が必要になります。

 大会は、10月2日(日)午後8時に受付を開始し、役場庁舎前を午前10時スタート予定です。申し込みは7月15日から開始しており、8月31日(水)までの受付となっています。参加料は、大人3,000円、高校生1,000円、小中学生500円、家族ペア3,500円です。また、主催はロードレース大会の実行委員会で、これまで町体育協会が事務局として実施していましたが、今年から町文化スポーツ課が事務局となり実施します。詳細については、開催要項をご確認ください。

 

7 第57回矢巾町芸術祭について(文化スポーツ課)

 矢巾町芸術文化協会(事務局:町文化スポーツ課)が主催のイベントで、今年度で57回目の開催となります。

 まず、田園ホールでは2つの部門を行います。邦楽・ダンス部門は9月11日(日)午後1時開演です。すでに6団体の出演が決定しています。舞踊部門は9月25日(日)午後1時開演で、こちらも10団体の出演が決定しています。田園ホールで行うこの2つの部門は、午後3時頃には終了する予定です。

 また、町公民館で行う展示部門については、展示内容を分けて3回開催する予定です。1回目は9月9日(金)から11日(日)までの3日間、菊・盆栽・フラワーアレンジメントなどを展示します。2回目は9月15日(木)から19日(月・祝)まで、陶芸作品や押し花、書道作品などを展示します。最後に、9月22日(木)から25日(日)までは手芸や手編み、パッチワーク、個人作品などを展示します。なかでも、9月11日(日)はドライフラワーアレンジメント体験教室、9月18日(日)は、陶芸サークルのふれあいアートショップとして、矢巾町公民館の玄関前や野外スペースで手作り作品の販売を行う予定です。また、9月25日(日)は、矢巾町公民館1回の談話コーナーでお茶会を行います。

 

8 LINEの使い方講座について(文化スポーツ課)

 遠方にいる友人やご家族と、すぐ近くで会話するような感覚で連絡を取り合えるよう、LINEの使い方を学んでいただきたいということで、全3回コースで講座を開催します。

 1回目は8月17日(水)、2回目は8月24日(水)、3回目は8月31日(水)、いずれも午前9時30分から午前11時30分までの時間帯で開催します。1回目は友達登録の仕方やQRコードの読み取り方について、2回目はメッセージやスタンプの送り方、3回目は通話の仕方やグループの作り方など、基本的な部分の説明を行う予定です。定員は15名としていますが、8月9日現在で13名から申し込みをいただいています。

 

9 原爆パネル展について(文化スポーツ課)

 核兵器の全面撤廃と恒久平和に向けて、広島・長崎に投下された原爆やその後の被害者の実情から、今一度平和について考えを深めていただく場として、パネル展を開催しています。8月1日(月)から展示しており、9月19日(月・祝)までご覧いただけます。場所は町公民館1階 談話室です。また、9月17日(土)は、町内在住の久慈 正夫さんに、ボランティアとして展示パネルの解説や、原爆にまつわるお話をしていただくブースを開設する予定です。

 

10 農地に関する相談会の開催について(農業委員会)

 農地に関する貸借や売買、農地転用、農業者年金に関することなど、農業や農地に関する皆さまの不安を解消するため、相談会を開催します。町農業委員が相談に応じますので、相談料は無料です。事前予約は不要ですが、相談者が多い場合はお待ちいただくことがありますので、ご了承いただければと思います。

 来場者数は、令和2年度は10名でしたが、令和3年度は新聞記事をご覧いただいて来場された方が多く、17名の方に相談に来ていただきました。

 当日は相談のみとし、手続きを要する内容については、後日改めて相談の機会を設けさせていただきます。日時については、8月28日(日)午前10時から午後3時まで、場所は やはぱーく1階 活動スペースB・Cで行います。

 

11 新型コロナウイルスワクチン接種について(健康長寿課)

 新型コロナウイルスワクチン接種の進捗状況について、3月末までに3回目接種を完了した60歳以上の方に4回目の接種券を発送済みです。医療機関、高齢者施設、障がい者施設等の従事者の皆様からは、申請を受け付け次第、その都度接種券を発送して対応しています。

 接種率について、8月1日現在の接種率は資料のとおりです。なお、先月の定例記者会見の際の資料では、全住民が分母となっていたため接種率が若干下がったように見えましたが、それ以降の国の発表の分母が5歳以上の接種対象者に戻りましたので、先月の資料とは分母が異なっています。

 なお、4回目の接種対象者は基本的に60歳以上の方ですが、矢巾町は比較的、高齢化率が低い方ですので、接種率は低くなっています。ただし、現在、医療従事者等の接種が進んでいますので、接種率は上がっていくものと思われます。8月で町の集団接種は終了となり、9月からは個別医療機関での接種が継続になりますが、国で新たなオミクロン株対応ワクチンの接種について検討されていますので、9月30日までの臨時接種期間が延長され、10月以降も接種が継続されるのではないかと見込んでいます。体制が決まりましたら、順次お知らせします。

 

 

【質疑】

≪令和4年度地元学び塾~きゅうり編~の開催について(産業観光課)≫

記者

 いつから始まった事業で、どのような方を対象としているものか。

 

担当者

 平成30年度から開催しており、これまで「ズッキーニ編」や「原木しいたけ編」など、計4回開催しました。コロナ禍のため令和2・3年度は開催しておりませんが、今年度は感染症対策を徹底して開催します。対象者については、町内各小学校にチラシを配布しているほか、町ホームページでも募集しています。矢巾町の農業に興味のある方に参加いただきたいと思っています。

 

記者

 参加者はすでに定員に達しているとのことだが、親子での参加が多いか。

 

担当者

 親子で参加いただく方が多いですが、大人のみで参加いただく方もいらっしゃいます。

 

町長

 地元学び塾を通して、SDGs、エシカル消費の推進も目指しています。

 

≪原爆パネル展について(文化スポーツ課)≫

記者

 解説を行うボランティアはどのような方か。

 

担当者

 矢巾町在住の久慈 正夫さんという方です。戦争反対を訴えていらっしゃる方で、詳しいお話ができるということで町にお申し出いただき、相談を重ね、ボランティアとして解説等をしていただくこととなりました。ご友人が広島で被爆した経験があると伺っています。70代の方です。

 

(10:06 終了 )

 

 令和4年8月定例記者会見資料.pdf(4MB)

R0408_定例記者会見.JPG

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