横浜ウォーター株式会社と包括的連携に関する協定を締結しました

 矢巾町では、横浜ウォーター株式会社(鈴木慎哉 代表取締役社長)と包括的連携に関する協定を締結しました。今後は本協定に基づき、両者の協働による取組みを推進してまいります。

 

【包括協定の概要】

 横浜ウォーター株式会社と矢巾町において、それぞれが有するノウハウを活かし、これまでの連携のメリットと活動実績を踏まえ、さらなる発展と水道事業の様々な課題に適切に対応するとともに、水道事業全体の発展に貢献することを目指して、10月1日に協定を締結いたしました。

 

▼名 称

包括的連携に関する協定書

 

当事者

矢巾町(甲)、横浜ウォーター株式会社(乙)

 

期 間

令和3年10月1日から令和4年3月31日まで

(意思表示がない場合、1年間延長できる)

 

内 容

・効率的な水道事業に向けた技術に関すること

・直営で保有すべき技術の継承に関すること

・効率的な水道事業経営に関すること

・戦略的な広報活動に関すること

・中小事業体への支援に関すること

・危機管理対策に関すること

・甲が所有する管路データを乙に提供し、 災害時等の連携のため共有すること

・「横浜市水道局と横浜ウォーター株式会社の相互連携に係る協定」に基づき、

 横浜市水道局と情報共有と連携を図ること

  

 

 

 

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町長だより

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