横浜ウォーター株式会社、横浜市水道局と包括連携に関する協定を再締結しました

 矢巾町では、横浜ウォーター株式会社(社長 五十川 健郎)と横浜市水道局(局長 山隅 隆弘)との間で、8月20日横浜市水道局において包括的連携に関する協定を更新締結しました。今後も本協定に基づき、3者の協働による取組みを推進してまいります。

 

【包括協定の概要】

 横浜ウォーター株式会社及び横浜市水道局と矢巾町において、それぞれが有するノウハウを活かし、遠隔地における大規模事業体と小規模事業体の連携、さらに官民連携を組み合わせた、これまでにない連携の枠組みでの協働のあり方をめざし、平成27年8月26日に包括連携に関する協定を締結いたしました。
  今回の協定の再締結については、これまでの三者連携のメリットと活動実績を踏まえ、また、さらなる発展と水道事業の様々な課題に適切に対応するとともに、水道事業全体の発展に貢献することを目指して、協定を更新いたしました。

 

名 称  包括的連携に関する協定書
当事者  矢巾町(甲)、横浜ウォーター株式会社(乙)、横浜市水道局(丙)
期 間  平成30年8月20日から3年間
内 容  ・効率的な水道事業に向けた技術に関すること

     ・直営で保有すべき技術の継承に関すること

     ・効率的な水道事業経営に関すること

     ・戦略的な広報活動に関すること

     ・中小事業体への支援に関すること

     ・危機管理対策に関すること

     ・甲が所有する管路データを乙に提供し、災害時等の際に連携するために共有すること

  

 3者での写真.JPG

  【左から高橋町長、横浜ウォーター株式会社の五十川健郎社長、横浜市水道局の山隅隆弘局長】

 

 

 

 

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