町内2校の女子ハンドボール部が全国大会に出場します

矢巾中学校、矢巾北中学校の女子ハンドボール部は、8月18日~21日に函館市で行われる令和4年度全国中学校体育大会(第51回全国中学校ハンドボール大会)に出場します。この2校は東北大会において決勝で対戦し、矢巾が優勝、矢巾北は準優勝となり、町勢で全国大会への出場枠を独占しました。東北大会で町内の中学校が1,2位を飾るのは平成16年度の大会以来、2度目とのことです。わが町は長く、ハンドボールが盛んな町であり、平成30年度にはスポーツのまち宣言、令和3年度には初めてとなる町主催ハンドボール大会を開催しており、今回の2校の活躍は町の勢いが体現されたものと感じています。

 

8月9日、役場にて両校の代表選手たちから、東北大会の結果報告と全国大会出場に向けた意気込みを伺いました。東北大会を制し、全国大会へ出場を決めた2校を祝福するとともに、活躍を心より期待しております。

 

 

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【写真左から:成田莉徠主将(矢巾北中3年)、武田優空部長(同)、高橋町長、齋藤佳奈部長(矢巾中3年)、早川采花副部長(同)】

町長だより

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