【特定外来生物】オオキンケイギクについて
最終更新日:2026年07月23日

オオキンケイギクは、北米原産の多年草で、5月頃から7月頃にかけて黄色のコスモスに似た花を咲かせます。
強靭でよく生育し、いったん定着してしまうと在来の生育場所を奪い周囲の環境を一変させてしまう恐れがあります。
そのため、外来生物法に基づき平成18年に特定外来生物に指定され、栽培、運搬、販売、譲渡、保管などが禁止されています。
町本来の植生を守るため、可能な範囲での駆除にご協力ください。

オオキンケイギクの特徴

・茎の先端に直径5㎝~7㎝程の花1つの花を付ける。
・花びらは黄橙色で、花の中央部も同じ色をしている。
・花びらの先端には不規則に4~5つのギザギザがある。
・花びらの付け根が赤茶色をしたものや八重咲きになっている種類もある。
・細長いへら状の形をしていて、最も幅のある部分で1cm程度。
・葉の両面には荒い毛が生えており、葉の周囲はなめらか(鋸歯がない)。
・葉は花のそばには付かず、茎の下の方につく。
その他 ・キク科の多年草で根が残っていると翌年再び生えてくる。
・開花時期は、5月頃から7月頃。
・高さは30cm~70cm程度。

オオキンケイギクに似ている花

キバナコスモス ・花の先端は丸みを帯びている。
・葉の形は、深くギザギザに切れ込んでいる。
・開花は6月頃から11月頃。
キクイモモドキ ・花の形は丸みを帯びているか、少し尖る程度。
・葉の形は幅が広めの卵型や披針形。
・葉のふちははっきりとしたギザギザがある。
・開花は7月頃から11月頃(夏から秋にかけて長く咲く)。

オオキンケイギクの駆除方法

オオキンケイギクは非常に生命力の強い植物です。以下の手順で駆除を行い、さらなる拡散防止にご協力をお願いします。

①根から完全に引き抜く
 ・根が残っているとまた生えてくる可能性があるため、根ごと残さず引き抜くことが効果的です。
 ・根についた土を払ってしまうと、種子散布の恐れや根が発育する可能性があるため、土を払わずに刈り取りしましょう。

②袋に入れて密閉する
 ・種子や根を落とさないよう袋を密閉しましょう。
 ・安易に運搬してしまうと、更なる拡散の恐れがあるため、2~3日程天日に干すなどして完全に枯死させましょう。

③燃えるごみとして出す
 ・駆除したオオキンケイギクは袋に入れたまま、ごみ集積所に出してください。

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