11月から12月の学校の様子

11月12日(火)学校公開研究会
 矢巾町教育委員会指定学校公開研究会を行いました。研究の教科は「国語」「特別活動」で、各学年からそれぞれ1授業を提案しました。また、支援学級では「自立活動」の授業を公開しました。町内外からたくさんの先生方においでいただき、子どもたちの学習の様子を参観していただき、多くのお褒めの言葉をいただきました。今後も授業づくりを頑張っていきます。







11月19日(火)
 この日は、町共同調理場の栄養教諭さんが来校して、2年生に食育指導をしていただきました。「おはし名人になろう」をテーマに、正しい箸の使い方を学習しました。教えてもらう以前に上手に使える児童も数名いましたが、多くはあと少しという感じでしたので、ご指導いただき有り難かったです。





 また、同日には町人権擁護委員会の方々が来校し、1・3・5年生の児童に、人権教室の出前授業をしていただきました。みんなよくお話しを聞くことができました。自分のこと、友だちのことを大切にし、お互いの人権を守る児童に育って欲しいです。







12月5日(木)
 6年生が、体育の表現の学習でダンスを行いましたが、その学年発表会を体育館で行いました。各グループとも工夫を凝らしたダンスで盛り上がりました。6年生らしい楽しい学習ができてよかったです。参観させてもらい、私もとても楽しかったです。










12月6日(金)
 4・5年生が、さんさ踊りの引継式を行いました。5年生が「師匠」として休み時間も一生懸命に教えてくれた煙山小学校の伝統のさんさ踊りを、4年生が「弟子」として教わったことをしっかりと披露する式です。4年生の真剣な演技に5年生も引き込まれていました。また、5年生のリーダーからは、よい点と改善点を教えてもらいました。来年の運動会での発表がとても楽しみですね。







12月7日(土)
 町公民館において、煙山地区公民館振興大会並びに教育振興運動煙山振興区集約集会がありました。本校には17の実践区がありますが、そのうち3つの実践区の発表があり、本校児童が発表を行いました。100名を超える地域の方々の前で発表することはとても緊張することだと思いましたが、児童は堂々と発表を行いました。保護者の方々におかれましては、これまで多くのご準備、本当にお疲れ様でございました。また、ありがとうございました。








12月9日(月)
 初任の先生の授業参観をしました。教育委員会からも指導の先生がいらして参観してくださいました。4月から9ヶ月。日々、子どもたちと一緒に頑張ってきました。タブレットを積極的に活用するなど授業に工夫も見られ、成果が感じられた授業だったと思います。これからも頑張って欲しいです。



12月12日(木)
 今日は、岩手大学の小山先生がおいでになり、6年生にプログラミング学習の出前講座をしてくださいました。今週、各学級3回に渡って授業を行います。タブレットで作ったプログラムを、小さな車型のロボットに読み込ませて動作を制御するものです。みんな集中して取り組み、次々に新しい課題にチャレンジしました。試行錯誤の力を付けることにもつながります。小山先生、本当にありがとうございます。





明日も、子どもたちが元気に登校できるとよいです。
(この1ヶ月、ホームページをなかなか更新できなくて申し訳ありませんでした。)

 

煙山小学校

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