冬季の省エネルギーの取組について
最終更新日:2025年12月02日

 エネルギー消費が増大する冬季に向けて省エネルギーを推進するため、国の「省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議」において、産業界・家庭等に対し省エネルギーを呼びかける「冬季の省エネルギーの取組について」が決定されました。

 家庭やオフィスにおいても、無理のない範囲で室内の温度設定や冷蔵庫などの効率的使用など、身近にできる省エネルギーを実施しましょう。

実施期間

令和7年12月1日から令和8年3月31日
 

家庭でできる節電メニュー

 お住まいの地域やご家族の年齢等、それぞれのご事情にあわせ、無理のない範囲でご協力をお願いいたします。
暖房
  • 重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げる。 
  • 窓には厚手のカーテンを掛ける。
  • 目詰まりしたフィルターを清掃する。
  • 暖房は必要な時にだけつける。
  • こたつや電気カーペットの設定温度は高すぎないようにする。
給湯
  • 入浴は間隔を空けずに入る。
  • お湯の出しすぎに注意し、シャワー時間を短くする。
  • お皿を洗う時のお湯の温度を下げる。
冷蔵庫
  • 冷蔵庫の冷やしすぎを避ける。
  • 扉を開ける時間を減らす。
  • 食品を詰め込みすぎないようにする。
照明
  • 不要な照明は消す。
  • リビングや寝室の照明の明るさを下げる。
テレビ
  • 省エネモードに設定し、画面の輝度を下げる。
  • 見ていないときは消す。

事業所でできる節電メニュー

 それぞれのご事情にあわせ、無理のない範囲でご協力をお願いいたします。
暖房
  • 重ね着をするなどして、無理のない範囲で室内温度を下げる。
  • 使用していないエリア(会議室、休憩室、廊下等)は、空調を停止する。
機器
  • 長時間離れるときは、OA機器の電源を切るか、スタンバイモードにする。
照明
  • 可能な範囲で執務室や店舗エリアの 照明を間引きする。
  • 使用していないエリア(会議室、 休憩室、廊下等)は、消灯する。
給湯器
  • 給湯器の温度を下げて、洗い物をする。
  • 給湯器を買い換える場合は、省エネタイプのものも検討する。
自動車
  • 自動車を利用する場合には、エコドライブ10のすすめを実践する(ふんわりアクセル、減速時は早めにアクセルを離す、無駄なアイドリングはしない等)

このページに関するお問い合わせ

町民環境課 環境係(電話:019-611-2501)

 

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