公用車(リース車両)1台の車検切れについて
最終更新日:2025年08月01日

 本町健康長寿課において、下記のとおり、公用車(リース車両)1台の車検有効期間が満了していたにもかかわらず、公務に使用していたことが判明しました。
 町民の皆様の信頼を損ねることになりましたことにつきまして、深く反省しお詫び申し上げますとともに、再発防止に努めます。

概要

 令和7年7月29日、健康長寿課の職員が公用車(リース車両)の給油のためガソリンスタンドに乗り入れたところ、ガソリンスタンド従業員から車検有効期間が満了している旨の指摘を受け、確認したところ車検有効期間が満了していることが判明しました。
 運行日誌を確認したところ、車検切れとなる令和7年6月15日から7月29日までの44日間に、31日、56回使用し、789kmを走行しました。
 この間の事故やトラブル等は発生していません。

判明後の対応

 当該車両については、発覚後、使用を中止し、車両所有者であり、契約仕様上、法定点検等の必要な手続き項目について履行義務があるリース事業者に対して、直ちに対応するよう申し入れを行い、車両積載車でガソリンスタンドから車両を移送し、必要な検査を実施することとしました。なお、事案発生については令和7年7月31日、紫波警察署に報告いたしました。

再発防止策

・公用車の目につく場所に車検有効期間満了日を記載したシール等を作成し貼り付け、運転時に車検満了日が常に意識できるよう改善します。
・グループウェア(スケジュール管理システム)のカレンダーに車検有効満了日を登録し、複数の職員で車検有効期間満了日の確認ができるよう改善します。

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