【予防接種】帯状疱疹ワクチンの接種について

町では、令和5年11月から帯状疱疹予防接種の一部費用の助成を実施しています。接種の前に、必ず町への申請が必要です。

助成対象者

接種日時点で矢巾町に住所がある満50歳以上の方 ※これまで帯状疱疹予防接種費用助成を受けていない方

助成内容

ワクチン2種類のうちどちらか一方のみ、1人1度限りの助成となります。

生ワクチン 乾燥弱毒生水痘ワクチン(販売名:ビケン)
助成回数1回 助成額4,000円(※1)
不活化ワクチン 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン (販売名:シングリックス)
助成回数2回(※2) 助成額1回につき10,000円(※1)
2回目接種は、1回目接種の2か月後同日以降から6か月後の同日までに行う必要があります。(1回目接種の2か月後に満たない場合や、6か月後の翌日以降の接種は助成対象外)
※1 生活保護世帯の方は全額公費負担です(事前に健康長寿課窓口で申請必要)。
※2 不活化ワクチンを既に自費で1回受けている方で、不活化ワクチン2回目の接種が決められた間隔で接種できる場合は、2回目の接種のみが公費負担の対象となります。

各ワクチンの詳細については帯状疱疹予防接種説明書をご覧ください。

申請から接種までの流れ

(1)町へ申請を行う(※接種券の交付には2週間ほどかかります)。
 <申請方法>以下のいずれかの方法で申請をお願いします。
 ・町ホームぺージ内申請フォーム 
 ・電話 019-611-2825 受付時間 8:30~17:15(土日祝日年末年始を除く)
 ※窓口に直接来所いただいても申請は可能です。

(2)接種券が町から交付されたら、実施指定医療機関に予約する。

(3)実施指定医療機関で予防接種を受ける。医療機関接種料金から助成額を差し引いた金額が自己負担額となります。
 矢巾町帯状疱疹予防接種実施指定医療機関

(4)接種後は、接種医療機関から接種履歴カード(接種済証)が交付されます。

その他

帯状疱疹予防接種は、予防接種法に基づかない任意の予防接種です。予防接種を受けたことによる健康被害が起きた場合は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく補償となります。


このページに関するお問い合わせ

健康長寿課 健康づくり推進係 (電話:019-611-2825)

 

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