「矢巾町業務継続計画(新型コロナウィルス感染症対策編)」を改訂しました

 新型コロナウイルス感染拡大に備え、「矢巾町業務継続計画(新型コロナウィルス感染症対策編)」を改訂しました。

 この計画は、平成29年12月に策定した「矢巾町新型インフルエンザ等対策行動計画」(以下「行動計画」という。)に基づき、新型コロナウィルス感染症発生時において、町民生活に不可欠な行政サービスの提供と町民への感染拡大の防止及び感染予防の対策を図るため、町の業務を「応急業務」、「継続業務」、「縮小・延期業務」、「休止業務」、の4つの業務に分類して対応することとし、その基本的な考え方を提示するものです。
 併せて、町の各所属が業務内容を事前に確認しておくことで、新型コロナウィルス感染症発生時において町の業務を迅速かつ円滑に実施することも目的としています。
 なお本計画は、新しい感染症である新型コロナウィルス感染症に対処するための計画であることから、行動計画の考え方を基本としつつ、策定日現在において当町が覚知している新型コロナウィルス感染症の事実や知見を踏まえながら、当該感染症において想定される脅威を踏まえた暫定的な計画としています。今後は、当該感染症の拡大状況等により随時必要な更新を行っていきます。

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