エナジードリンクメーカーであるレッドブルが開催する当イベントは、「Run for those who can't / 走れない人の為に走る」をテーマに、同企業の基金を通じて「脊髄損傷再生治療研究支援」することを目的とし、世界各国で毎年同時刻に開催されるチャリティーマラソンイベントです。
　世界中からエントリーしたランナーの参加費の全額が、同基金を通じて脊髄損傷治療研究に寄付されます。

Wings for Life World Runでは誰でも完走することができます。

　世界中の何万人ものランナーと同時にスタートします。
全参加者は、フィニッシュラインを目指して走る代わりに、専用アプリ（Wings for Life World Runアプリ）上のバーチャルキャッチャーカーに追いつかれないようできる限り遠くまで走り、キャッチャーカーに追いつかれた時点でレース終了となります。
　バーチャルキャッチャーカーは、レーススタートから30分後に時速14ｋｍで動き出した後、最後のランナーに追いつくまで徐々にスピードを上げていきます。