麻しん(はしか)に注意しましょう。

2019年3月6日

麻しん(はしか)は感染力が極めて強い感染症で、麻しんウイルスに対する免疫がない方が感染した場合、ほぼ100%の方が発病するといわれています。

国立感染症研究所は35日、218日から224日までの1週間で新たに33人のはしか患者が報告されたと発表しました。今年の累計患者数は258人となり、過去10年で最多ペースでの増加が続いています。都道府県別では、大阪府、東京都、愛知県などで感染が拡大しています。

岩手県内での発生はまだありませんが、感染には十分な注意が必要です。

●症状

麻しんは、感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れ、23日熱が続いた後、39度以上の高熱と発疹が出現します。

麻しんの疑いがある場合は、医療機関に事前に電話で麻しんに感染している可能性があることなどを伝え、受診の仕方を確認してから受診してください。

●予防法

ワクチン接種が唯一の予防法です。麻しんは、MRワクチンを2回接種することで発症を防ぎ、病気を排除することができます。

 予防接種歴を確認し、接種がお済みでない方は、体調がいいときを選んで、早めに接種を受けましょう。

お問い合わせ

健康長寿課
電話:019-611-2825