事業要望を受けました(日本共産党)

11月5日、日本共産党が役場を訪れ要望書を提出しました。

要望の内容は、平成31年度に向けた各課への事業要望でした。

 

以下は、要望書の中に記載されている「重点項目」のみを掲載します(原文のまま)。

1 子育て支援として保育料の更なる軽減と待機児童の解消、学校給食費の半額助成、18歳までの医療費助成を求めます。

2 国保税1世帯1万円の引き下げを求めます。

3 介護保険料の引き下げを求めます。

4 スマートインターチェンジ関連道路、岩手医大前中央1号線道路等大型事業については、福祉予算に影響が出ないよう最小の経費をもって取り組まれることを求めます。

5 デマンドタクシーは、交通弱者に配慮し、戸口から戸口とし、料金は300円以下とし、利用しやすい制度とすることを求めます。

6 灯油の値段が高騰していることから、子育て世帯や高齢者および住民税非課税世帯への福祉灯油を求めます。

7 町営風張住宅の改修は、今年度7戸にとどまらず、全戸を早期に実施することを求めます。また、全町営住宅に網戸の設置を求めます。

 

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町長だより

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