1月定例記者会見

日時:平成30年1月16日(火)
場所:午前10時~午前10時38分

(開会 午前10時)


【内容発表】
(町長が発表し、後に担当課長等が詳細説明)

 

1 第42回矢巾町郷土芸能大会について
 1月21日(日)午前10時から、田園ホールで開催します。
町内8団体が出演し、ゲスト団体として「牧澤神楽(一関市)」、「岩手大学民族芸能サークルばっけ」にそれぞれ公演していただきます。入場料は無料、全席自由席です。

 

2 平成29年度矢巾町子ども議会の開催について
 1月22日(月)午後2時から、役場4階議場で開催します。町内小中学校の代表24名のうち5名が一般質問をします。質問は原則として「1人1問、4分以内」で行います。

 

3 民生委員制度創設100周年記念事業「矢巾町の集い」開催について
 1月24日(水)午後1時30分から、さわやかハウスで記念行事を開催します。民生委員制度は今年で100周年となり、矢巾町では昭和7年煙山村に方面委員3名が任命されてから85周年になります。そして、この記念する節目にあたり、記念誌「みちのり100」を発刊します。

 

4 財政教育プログラムの開催について
 1月29日(月)午後1時30分から、矢巾北中学校でアクティブラーニングを取り入れた「財政教育プログラム」を実施します。財務省・財務局の職員が講師となり、日本の財政についてなど知識を育むための授業になります。

 

5 奇祭スミつけ祭りについて
 2月3日(土)午後6時から、矢巾町大字煙山地内にある実相寺で開催します。「焼観音お年越行事」として四百数十年前から行われており、災難消除や無病息災などを祈りお互いの顔にスミをつけあう「奇祭」ともいわれています。
 また、このスミつけ祭りの写真コンクールを開催します。応募期間は2月5日(月)から14日(水)です。写真コンクール応募作品は、3月1日(木)から8日(木)までは矢巾町役場1階町民ホール、3月9日(金)から16日(金)まではやはぱーくに展示いたします。

 

6 矢巾町民劇場第22回公演「生まれ変わった若者~矢巾町史より~」について
 2月10日(土)午後6時30分から、2月11日(日)午後1時30分からの両日、矢巾町民劇場第22回公演を行います。脚本や演出、役者、照明、音響、舞台、セットなどすべてが町民による手作り舞台にて公演いたします。入場料は一般1,000円、高校生以下500円(当日は200円増し)で、町内外の各プレイガイドで販売しています。

 

7 平成29年度矢巾町書道展(矢巾町2,000人の大書道展)について
 2月16日(金)から18日(日)の午前9時から午後7時まで、平成29年度矢巾町書道展を矢巾町公民館で開催します。
 今回で23回目を迎え、例年町内小中学校や不来方高等学校の児童生徒をはじめ、書道愛好家の皆さんが出展します。入場料は無料となっています。

 

8 (株)ラヂオもりおかとの「災害時における災害情報等の放送に関する協定」及び 矢巾町防災情報・行政情報放送について
 1月31日(水)の午後4時30分から役場2-2会議室で、(株)ラヂオもりおかと「災害時における災害情報等の放送に関する協定」を行います。
 これは、災害時の避難勧告等、災害の状況、水・食料等の供給状況、安否方法及びライフラインの復旧等、住民が必要な情報の放送に関する協定になります。
 防災情報とともに、行政情報を放送します。
 防災情報は、2月28日(水)にテスト放送を行い、3月1日(木)以降、防災関係に係ることを放送する予定です。 行政情報、名称「やはラヂ!(矢巾町情報番組)」は、2月19日(月)から告知放送を行い、3月1日(木)から本放送を開始します。月曜から金曜までの週5回放送で、再放送も行います。内容として、地域密着型放送を心がけ、各保育園、小中学校、地域へ出向き、町民の声を多く取り上げ、町民と共に番組を制作していきます。

 

【質疑】
記者:防災ラジオ本体はどのくらい普及しますか。
総務課長:
 購入申し込みは924世帯、避難行動支援者台帳に登録されている方からの申し込みによる無償貸与が177世帯、町内各地区公民館などの避難所などの防災関係施設に517台を配備し、計1,620台の予定です。
町長:
 これから開催される行政区長会議や、各自治会の総会などで、さらにラジオ本体普及について呼びかけいていく予定です。

配布資料(1月).pdf(228KB)

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